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2013.08.14

榛名MSL+KT100SC アカサカRS

130814m00
KT100エンジンで榛名モータースポーツランドを走ってきた。

榛名のコースは全長900メートル、反時計まわり。ワイドなトラックと、ゆとりのランオフエリアのおかげで、事故の少ないコースとしても知られている。

130814m01コース図でみると180度ターンの単調な繰り返しっぽいレイアウトだが、じつはどのコーナーもそれぞれまったく性格が違う。
ちょっと走っただけではレコードラインがわかりにくいうえ、舗装のグリップが低く、ブレーキングと荷重移動に、やたら繊細なテクニックが求められるコースだから、そーとーうまいドライバーじゃないとタイムを削るのに苦労するだろう。

130814m02初心者にはイージー、そして上級者にはチャレンジング。このマニアックなコース・レイアウトの味わいが、榛名最大の魅力ともいえる。

カートはARSアカサカ・レーシング・サービスでレンタルした古いアルファフレーム。KT100SCエンジン搭載、セミ・ハイグリップのMOJOタイヤ付きだ。
130814m04_2ガチの初心者がKTエンジンに乗ると、グリップの薄いタイヤでは、一気にスコ~~ンとスピンアウトすることもある。ハイグリップ系のタイヤを使うのは安全対策の一環だ。

でもタカハシは、それだけじゃまだ不安なので、念を入れてリアバンパーに初心者マークを2つも付けてもらった。
こーしてガッツリ初心者感を出しておけば、ヘタレなカメ走りでコースをふさいで速いカートに激突されても、シクシク泣きながら無実を訴えれば、哀れに思って許してもらえるかもしれないからだ。

130814m03ARSは、レンタル用カートでもメンテの手を抜かない。なかでも特筆すべきは、走行前の入念なシート合わせだ。

一般的なレンタルカートでは、背中に適当なスポンジを詰め込んでポジションを合わせる。だが、それだとシートのホールドが甘くなったり、手足の位置関係が悪くてギクシャクすることも多い。
またカートの最重量パーツ(←つまりドライバー)の位置が動くから、かんじんの前後の荷重配分が狂う。130814m05ポジション合わせと引き換えに、恐怖のウルトラ・オーバーステアと格闘するハメになることもしばしばだ。

そのためARSでは、事前にドライバーの体格に合うシートを用意し、ペダルとステアリングの位置調整をきちんとやっている。ショップにとっては、いまいち目立たないわりに手間のかかる損な作業だが、ドライバーにとっては効果絶大。ポジションさえキマっていれば、どんなカートも圧倒的にスムーズにドライビングできるからだ。

130814m06おかげでタカハシは、鬼の形相で榛名を攻めまくる地元ドライバーたちに情け容赦なくバカスカ抜き去られながらも、2つの初心者マークの結界に守られ、観光ドライブ気分でのんびりカート走行を楽しむことができた。

なるほど、セッティングの基本はやっぱりポジションか……なんて、何年もカートに乗ってて、今ごろそんなこと言ってちゃマズイ気もするが、永遠の初心者・タカハシとしては、130814m07生きてるうちに気づいただけでもラッキーだ。

とはいえ、このままコース上に放し飼いにしておくと他のドライバーの迷惑になるので、次回から、リアの初心者マークは3つに増やしてもらうつもりでいる。

このコースでは、ピカピカのリアル初心者ドライバーでも、外側がズタボロに劣化してるのに中身だけ初心者なタカハシ的ドライバーでも、なるべく速いカートに乗ったほうが楽しめる。スポーツカートからのステップアップにも最適なので、一度はぜひ榛名でレーシングカートを体験してみてほしい。

130814m08


■【ARS ARRIVE & DRIVE (レンタルカート専用ページ)】■←ウエブサイトはここから

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