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2012.07.13

白馬デューンバギーアリーナ

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120713m01_2120713m02_3白馬デューンバギーアリーナは、国内では珍しいタイム計測付きのバギーコースだ。長野五輪で活躍した巨大なスキージャンプ台を仰ぎ見る白馬山麓にある。東京からちょっと足をのばして走りに行ってみた。

デューンバギーというのは、砂地用のオープンボディ・カーのことだ。白馬のマシンは、米国ハンマーヘッド・オフロード社製の150GT。油冷4ストローク単気筒150cc12馬力エンジンを積んだ2シーターで、四輪駆動っぽく見えるが、リアエンジン・リア駆動の二輪駆動車だ。自動遠心クラッチ付きでシフトチェンジ不要のイージードライブになっている。

120713m03120713m04120713m05トラックは反時計まわりで、一周およそ300mのフラットダート。クラッシュパッドとパイロンで作られた大小8つのコーナーをもつテクニカルコースだ。

走ってるところを外から見てると、なんだかトロくさく見えるバギーだが、じつは意外に迫力もスピード感もある。サスがプアなため、ちょっとギャップを拾うだけで車体がバカスカ弾み、ぐらんぐらん揺れまくるからだ。

コースにはブレーキングポイントがひとつもないから、いったん走り出してしまえばスロットルとステアリング操作だけで簡単に周回できる。
控えめなパワーと大型バルーンタイヤのおかげで限界挙動もコントローラブル。「めいっぱい踏めばチョコッとリアが出る」とゆー程度のおっとりした設定だから、誰でも安全にドリフトごっこが楽しめる。

120713m06120713m07ただ、マジになってタイムを出そうとすると、非力なエンジンを効率よく使うのが難しく、なかなか簡単にはいかない。目標タイムは初心者で50秒切り、中級者で48~46秒、上級者なら46秒切りが目安になる。

速くなりたい人には、コーススタッフが親切に攻略法をレクチャーしてくれる。「アクセルは踏みっぱでもいけるが、ずっと全開だとかえって遅くなる」とか「ターン前半で旋回を済ませ、後半はなるべく直線的に立ち上がるとよい」といったコツがあるそーだ。

120713m08白馬デューンバギーアリーナは、ガチガチのスポーツ系ドライバーが低ミュー路でドラテクを磨くにもいいし、子供や女性などのビギナー系ドライバーがダートスポーツを初体験するにも最適だ。
また、気分だけはトップレーサーだが技術がぜんぜんついていってないヘタレなタカハシ系ドライバーなら、コーナーでとっちらかってクラッシュパッド激突ショーを演じたり、上部消化管系を激しくシェイクされて気分が悪くなり、軽くゲロって酸っぱい気分を満喫することもできる。(←できても嬉しくはないけど)

120713m09どんなドライバーでも、ニーズとレベルに合わせてバギードライブを楽しめるので、白馬のジャンプ台見物がてら、一度立ち寄ってみるといいだろう。
走行料金は3周1000円(初回のみ1500円)。こんなんじゃ周回数が物足りないとゆーガテン系マッスルドライバーは月曜日を狙おう。月曜割引キャンペーン中なら、同じ料金で5周走れるそうだ。
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※料金等は2012年7月現在。
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