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2011.08.28

SHOEI MULTI TECH ヘルメット

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SHOEIのフリップアップヘルメット、マルチテック。つい最近、バイク用として買った。

バイク用ヘルメットには、用途などによっていくつかの形式があるが、ファッション性にすぐれているものの安全性に欠けるジェット型やハーフ型を除外すれば、フルフェイス型かオフロード型、フリップアップ型あたりから選ぶことになる。

タカハシはもともとフルフェイスを愛用していたが、この20年間は、ずっとフリップアップ型を使っている。フルフェイスのチンガード部を跳ね上げられる、いわば可動式フルフェイスだ。
製品によってはフルフェイスとほぼ同等の安全性能があり、必要なときにはすぐ顔を開けられる。ちょっと重いという欠点はあるものの、普通に公道を走る分には便利なタイプだ。
ろくに言葉が通じない海外でロングツーリングをすることになったとき、少しでも他人と意思疎通しやすいタイプを探したのが導入のきっかけだった。

110828m02shoeimultitechしかし今ではオフロードバイクに乗って国内を走ってるんだから、タカハシもオフロード用をかぶればいいと思うかもしれない。でも、あのタイプのヘルメットの意味が、いまひとつよくわからない。多くのライダーは、じつは何も考えず、ただのファッションで無意味にかぶってるだけじゃないかと疑っているほどだ。

オフロード型にはひさしがついているから、前走車の跳ね石が顔に当たりにくいとか、開口部が大きくて呼吸しやすく、酸欠になりにくいといった機能性も理解できなくはないが、それは本気で殺人モトクロスレースなんかに出てるウルトラ上級レベルのライダーにとっての話だ。林道をカメのごとくノロノロ走るタカハシレベルなら、フルフェイスのシールドをチョコッと開ければ問題なく、とくに必要な条件というほどではない。
それよりも、圧倒的に走行頻度が高い舗装路でのプロテクトに焦点をしぼり、ラウンドシェイプで突起部が少ないヘルメットを選んだほうが、転倒時に頸椎の安全が確保しやすく合理的だろう。

さらにフリップアップ型なら、オマケ機能として、喉が乾いたらすぐにジュースが飲め、気分が悪くなったら瞬時にゲロが吐ける。花粉の季節にはあたりかまわずいつでも鼻がかめ、気に入らない奴には後ろから近づいてツバを吐くことも可能だ。
また、ツーリング先で誰かと話すときに素早く顔が見せられるというメリットも見逃せない。もっとも、見せて喜んでもらえる顔かどうかは、この際、問題にしないとしての話だが。

下の写真右が新しく買ったマルチテックで、写真左がそれまで使っていた同じSHOEI製のシンクロテックだ。名前は違うが、ほとんど見分けがつかないほどよく似ている。
金がなくて10年くらい買い替えられずにいたが、やっとのことで交換できた。メーカーは3年で新品に買い替えろとアナウンスしてるほどだから、けっこうボロボロのヤバい状態だった。

命を守りたければ、ヘルメットの形式なんぞにいちいち屁理屈をこねるより、1年でも早く交換すべきなのは云うまでもない。次はもう少し早く買い替えられるといいんだが。

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