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September 2006

2006.09.24

99円鉛筆削り

060924
色鉛筆を大量に使う絵描きにとって、鉛筆削りはちょっとした重労働だ。よく子供が筆箱に入れて持ち歩いてる小型削り器なんかでねじねじやっていると、制作にかかる前に確実に指の皮が剥ける。
だから電動鉛筆削りは必需品だが、交流式ならまだしも、電池式の鉛筆削りとなると、ほとんど売っていない。わずかにナショナルが細々と作っているのをわざわざ注文して使っていたが、困ったことにこれがしょっちゅう壊れる。先日もまた壊れた。その矢先、スーパーの文房具コーナーでこの新型電動鉛筆削りを見つけた。

060924bなんといっても素晴らしいのはその価格だ。ナショナル製は2500円もするが、こちらはたったの99円。その気になれば、ナショナル製1台分の出費で25台も買える。迷わず色違いで3台買い込んできた。
仕事場に持ち帰ると、さっそく単三乾電池と愛用の色鉛筆を突っ込んでグリグリ回してみた。するとボキボキボキボキと異常な音がして芯が折れてしまう。刃に詰まった芯のかすを取り除き、再度トライ。だがやはりボキボキボキボキと情け容赦なく折れる。それでも意地になって突っ込み続けていたら、ものの5分と経たないうちに、1本280円の色鉛筆が跡形もなく削りカスと化した。安物買いの銭失いとはまさにこのことであろう。
いちおうメーカーの名誉のために断っておくと、グラファイト鉛筆(←ふつーの黒鉛筆)なら問題なく削れる。ようは色鉛筆は削れないというだけのことなんだが、悲しいことに、僕にとってそれは何も削れないのとまったく同じことなのである。西友製、99円。メイドイン・チャイナ。

※【訂正】その後の研究の結果、この鉛筆削りで色鉛筆も削れることが判明。最初はグリグリと激しく突っ込みすぎて折れていただけだった。ふわっとやさしく入れれば色鉛筆でもちゃんと削れた。

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2006.09.18

すっぱいラムネにご用心

060918一袋に3個のラムネガムが入っているが、そのうち1個は異常にすっぱい。いわゆるロシアンルーレット菓子の一種である。

薄緑色の団子型ガムで、見た目にはとくにおもしろみはなく、ごく地味だ。食べたら2つ目で異常にすっぱいアタリ(ハズレともいう)をひいてしまった。たしかに顔がゆがむほどすっぱいが、すっぱいのは中の粉末ラムネだけだから、噛んでいるうちにだんだん甘くなってきて、救いがないというほど強烈な味ではない。
060918cそれにしても、なぜ3個に1個のアタリなのだろうか。その確率では、スリルの演出という点で不満が残る。せめて6個に1個とかのスペシャル感がないと、ロシアンでルーレットでデンジャラスでリヴォルバーなリアリティに欠ける。6個入りにすれば、もっとスリリングな菓子になっただろうに、じつに残念だ。
明治チューインガム製32円。コンビニで買った。

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2006.09.02

チロル柚子&ライチ

060902コンビニレジ前の旬の味覚として確固たる地位を築いたチロルチョコシリーズに、この夏、柚子とライチが登場した。
マジチョコベースだけでは新味開発の限界を感じたのか、最近のチロルチョコはホワイトチョコベースのバリエーション展開に熱心だ。ライチと柚子は、ホワイトチョコに粘度の高いグミを仕込み、独特の食感を演出している。なかでもライチは、巧妙に実物の味を再現した逸品だ。グリッとした噛みごたえとほのかな香りは、なんぼなんでも甘すぎるという欠点を除けば、ほとんどライチそのものといってもよい。
これに対して柚子のほうは、そもそも柚子の食感がこんなグリグリ系じゃないもんだから、残念ながらたいした感動はない。有り体にいって、ライチに柚子味をつけただけのバリエーションとみていいだろう。
060902bそれにしても、どうもこの2品はチロルチョコとして公認されていないフシがある。ロゴにも「チロル」とは入っているが、「チロルチョコ」とは入っていない。認知さえしてもらえない哀れな鬼っ子チロルなのかもしれないが、風味のインパクトは正統チロルにもひけをとらない。レジ前で見かけたらぜひ買ってみるとよい。1個21円。このくらいなら、ほんらい天災被害の義捐金箱に入れるべき金を削って哀れな鬼っ子チロル救済に回したって、さほどのバチは当たらないだろう。

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