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August 2006

2006.08.17

半玉すいか2006

060817_1このブログを書き始めてすぐ、すいかの半玉食い写真をアップした。2度目にアップした昨年に続き、これが3度目のアップだ。思えばブログ始動から早くも2年が経ったわけだ。
昨年は小玉すいかを半玉食いしたが、今年は初心にかえり、ふたたび大玉すいかの半玉食いに挑んだ。今年のすいかは甘みが薄く、水っぽい。腹がだぶだぶして、とても一度では食い切れなかったから、2日にわけて食うことにした。1日目にさんざんほじくり返した半玉すいかは、皮の近くに薄赤い身がわずかに残る。2日目、ややしなびかけた果肉を匙でぐぢぐぢとこそげ落とすようにせせり食っていると、残飯をあさる野良犬の気分がリアルに味わえた。

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2006.08.11

暴君サボテン

060811
暴君ハバネロシリーズに、誰もがまったく待望していなかった「メキシコ荒野篇」がついに登場。アボガドソース「ワカ・モーレ」とサボテンで味付けしたラテン系ハバネロスナックだ。
それにしてもサボテンを入れた菓子は珍しい。原材料にもちゃんと「ウチワサボテン粉末」と明記されている。ウチワサボテンは食用サボテンとしては比較的ポピュラーな品種で、よくステーキにして食う人がいるが、これまでにうまいという評判は聞いたことがなく、どちらかといえばその反対の評判ばかりが耳に入ってきていた。
暴君サボテンも、ハバネロ効果で辛いことはとにかく辛いし、じゅうぶんすぎるほどの緑色を発色しているし、けっこう旨みもあるのだが、かといってこれがサボテン味なのかどうかはいまひとつハッキリしない。一生懸命がんばったわりには、残念ながら効果が小さかった。トゲトゲの生えた緑のソンブレロをかぶった暴君も心なしか寂しげだ。パッケージには「暴君の旅はつづく……」とあった。暴君はこれからどこへさすらってゆくのだろうか。
東ハト製、55グラム入り、103円。近所のコンビニで売っていた。

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2006.08.07

誰のための会社にするか

060807英国人経済学者、ロナルド・ドーア氏の著書。これからの日本の会社経営のスタイルをどんなふうにしてゆけばいいか……といった難しそうなことがいろいろ書かれている(ようだ)。
ざっと読んでみたが、その論理を追いかけていると、なるほど面白いと思う反面、霧にかすんだ遠い世界のおとぎ話のようにも感じられる。そもそも僕は会社を経営するなんて想像したことさえないし、そればかりか一度も会社に勤めたことがないんだから、会社の話に実感がわかなくても当然だ。でも、これから会社を興すつもりでいる人、いま労働争議をやってる人、そのうち株で一儲けしたいと願っている人、なぜかむやみと経営学に関心のある人などにはお薦めの一冊だ。
岩波新書刊、780円。一部のコアなマニアにとっては、最初のほうのページに、とーとつに僕のイラストが1点だけくっついているのも見所のひとつである。

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2006.08.05

これおいも!?

060805「大地のアントシアンドリンク」だそうだ。「有色甘藷」なんていっても知ってる人はほとんどいないと思うが、ようはそういう名前の特殊紫芋から作ったジュースだ。皿にあけてみると、たしかに激烈な紫色をしている。子供が理科の実験で使う朝顔の色水のようだ。
芋のジュースというからドロドロの濃厚系ドリンクかと思ったが、飲むとじつにあっさりしていてうまい。ただ、むやみに酸っぱいのが納得いかず、原材料をよく見てみると、有色甘藷のほかにリンゴと夏みかんが入っていた。しかもさらによくよく見ると、果汁70%+野菜汁30%で構成されたドリンクであることが判明。ということは、有色甘藷はわずか30%しか入っていない計算になる。
060805bこの混合比では、堂々と「芋ジュース」と呼ぶのは無理がある。ただしくは「リンゴ&夏みかんジュースにちょっと芋も混ぜてみたジュース」と呼ぶべきだ。ただ、それではインパクトに欠けるため、商品名では「これおいも!?」などと、わざわざ後ろに?マークをつけて姑息にエクスキューズしているのかもしれない。
九州旅行のみやげにもらった。宮崎県農協果汁社製、1缶195グラム入り。日本食糧新聞社から新技術食品開発賞を授与されている。

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