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September 2005

2005.09.26

チューブガム

050926b歯磨きみたいなチューブ入りのガム。チューブに口をつけ、ちゅうちゅうと吸うようにして食べる。しかしガムは歯磨きペーストより粘度が高く、絞り出すには強烈な握力を要する。反面、いくら粘度が高いといっても普通のガムに較べるとグニャグニャに柔らかいから、うっかりすると飲み込んでしまう危険もある。咀嚼後にうまく吐き出すためには、リズムとタイミングが重要だ。しかもそれだけ苦労しても、残念ながら味はあまりパッとしない。
チューブガム摂取には並はずれた身体能力と、どんな苦難にも屈しない強靱な精神力を要する。体育会系の若者にぴったりだ。トレーニングで爽やかな汗を流した後のひととき、チームでひとつのチューブを回し吸いすれば、合宿で同じ釜の飯を食ってきた仲間たちに、よりいっそう強い連帯感が生まれることだろう。
Fresh squeezed BUBBLEGUM、輸入元スペースコーポレーション、米国製。安直中華チェーン「餃子の王将」のレジで買った。45グラム入り、値段は忘れた。050926

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2005.09.22

よいこのびいる

050922「こどもびいる」という友枡飲料製のドリンクがちょっとした話題になったことがある。見た目ビール風の清涼飲料だ。これはその亜流で「よいこのびいる」と名付けられている。製造元はハタ鉱泉。
オロナミンCによく似た味で、かなり甘みが強い。噂によれば、本家のこどもびいるは、味ももっとビールっぽいそうだ。もちろん亜流でもいちおう喉は潤せた。しかし心が渇く。次はぜひ本家のほうを飲んでみたい。

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2005.09.14

アウトライダー14

050914バイクツーリング雑誌『アウトライダー』14号。カルスト台地の写真が表紙を飾っているが、秋吉台でも四国カルストでもなく、北九州の平尾台というところだそうだ。恥ずかしながらそんな場所があることさえ知らなかった。
連載している「ツーリング俳句」コーナーのイラストは、温泉を詠んだ読者の俳句がテーマだった。
そろそろ秋めいてきたことだし、どこかでゆっくり温泉にでもつかりたいな〜……なんて、じつはあまり考えるほうじゃない。ふだんの入浴でも、シャワーを使えば身体の清潔は保てるから、いちいち湯船にはつからないほどだ。でも旅先では、仲間と一緒にけっこう長く温泉につかる。旅は日常を離れるための行為だ。だからこそ、日頃つからない湯につかってみるのも楽しいのである。

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2005.09.11

バーガーベビースター

050912いきなりバーガーと云われても……と、誰もが困惑する前衛的ベビースター。これまでもベビースター化する意味のないものを次々にベビースターデビューさせてきたおやつカンパニーだが、ここにきて、ついにベビースター化してはならないものまでも無差別的に標的にしはじめたようだ。
見た目はただのベビースターラーメンだ。そして、いくら慎重に吟味してもバーガーの味はしない。それどころか全神経を集中して食べ続けるうちに、そもそもバーガーってものがどんな味だったのかまではっきり思い出せなくなってくる。売価31円。もう少し安くてもいいのではないだろうか。

※注 ・写真はイメージです。
※注2・しかし味のイメージではありません。

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TRIBAL10月号

050911隔月刊『タトゥートライバル』誌に何度か巻末イラストを描くことになった。「ストリート系タトゥーライフスタイルマガジン」を標榜する刺青ファッション誌だ。ふだんの僕の仕事とはあまりにもテイストがかけ離れてるもんだから、オファーがあったときは何かの冗談じゃないかと思ったが、聞けば、編集者があえて冒険的英断を下したものらしい。じっさい描いてみると、僕の絵でもとくに違和感なくそれなりにハマるから不思議だ。
「トライバル」とはこの場合、「部族文様」といった程度の意味だろう。アメリカ先住民の伝統的デザインが誌面のシンボルになっている。その名のとおり、我が国においても渋谷あたりにいる少数の部族に愛されそうな雑誌だ。辰巳出版より偶数月30日発行、1470円。

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2005.09.10

アイスきゅうり

050910名物と書いてあるが、噂さえ聞いたことがなかった。京都大原・三千院参道のみやげ物屋にある。アイスといっても氷菓ではない。アイスコーヒーがたんなる冷たいコーヒーであるように、「アイスきゅうり」もたんなる冷たいきゅうりだ。きゅうりの塩漬けをホッドッグ用の串に刺し、樽に張った水に浮かべて売っている。
1本150円。店のおじさんは「歩きながら食べられるヨ!」などと薦めていたが、口といわず手といわず、青臭い汁をびちゃびちゃ垂らしつつ串刺しきゅうりをしゃぶり歩く姿はあまりかっこいいものではなく、まわりの観光客の好奇の目にさらされる覚悟が必要だ。
しかし、食べるとたいへんうまい。さっぱりした味わいで、食感もさわやか。年寄り向きの上品なおやつだ。昔から「名物にうまいものなし」などともいうし、どうせなら三千院名物などになろうとせず、このまま無冠の塩漬けきゅうりとしてひっそり生き続けるべきではなかろうか。

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2005.09.08

水没携帯電話

050908耐水・耐衝撃型のau携帯電話。3年ほど使っていたが、機種変更をしたのでお払い箱になった。
今風の折りたたみ式ではないし、カメラも付いていない。メールやインターネットを使うには頼りないが、なにしろ頑丈なのが取り柄だった。JIS保護等級7相当の性能があって、毎日何度でも好きなだけ落としたりぶつけたり投げたり踏んだり水に突っ込んだりできる。そのうえ、たまには電話としても使えるのだから素晴らしい。カシオ計算機製、C452CA。たしか800円くらいで買ったような気がする。

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2005.09.07

チョコガム

050907キャラメルガムの姉妹品、チョコガム。キャラメルガムと同様、ゴミ袋から救出してきた。ガムであるにもかかわらず、本格的なチョコの味と香りが楽しめる。キャラメル味に較べるとやや違和感は残るものの、かなりのリアリティといっていいだろう。
ふしぎなのは、キャラメルガムがサークルKで65円だったのに対して、ほぼ半額の34円という値札が付いていたことだ。値札はセブンイレブンのものだった。サークルKにはそれなりに押し出しをきかせていたカネボウフーズも、セブンイレブンにはなめられていたということだろうか。

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2005.09.06

キャラメルガム

050906掃除をしていたら、古いゴミ袋の中から出てきた。何年前に買ったかさえわからないヴィンテージものだけに賞味期限切れは確実だったが、勇を鼓して食べてみた。
味だけならほとんど完全なキャラメルだ。しかし本質的にはガムなので、やはり飲み込むことはできない。そのままにしておけば腹の足しにできるキャラメルを、なぜわざわざガムに加工して飲み込めなくしてしまったのだろうか。まさに蛇足というほかはない。
サークルKの値札が付いている。6粒入り、65円。古くから一部マニアの間で前衛ガムメーカーとして知られる斯界の大御所、カネボウフーズ製。

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2005.09.03

ひつまぶしベビースター

050903マンモスだのロボットだのと珍物を持ち出し、猛暑の中でけっこうな客を集めている「愛・地球博」の便乗商品。近所のコンビニで買ってきた。
周知のとおり「ひつまぶし」は名古屋の名物料理だ。ごはんにうなぎの細切れを乗せ、そのまま食べたりお茶漬けにしたりする。しかし、こういう飯モノ料理をわざわざ麺にする必然性はきわめて希薄だ。じっさい、食べてみたらただの甘ったるいベビースターラーメンに過ぎなかった。パッケージを見ずに食べて「ひつまぶし味だ」と云い当てられる人がもしいたら、それは天才か、超能力者か、おやつカンパニーの開発担当者だけだろう。31円。値段にも惻々たる寂寥感が漂っている。

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2005.09.02

沖縄黒糖プレッツェル

050902黒糖と黒みつを混ぜ込んだプレッツェル。沖縄物産の店で買った。
ふつうの砂糖やチョコよりも甘味が穏やかで後味もよく、なかなか上品な仕上がりだ。が、それに反してパッケージ写真はギトギトと甘い。黒糖のカタマリに、これでもかとばかりに黒みつをぶっかけた荒々しいビジュアルで無辜の消費者を激しく威嚇。見ただけで血糖値がハネ上がる人もいそうなド迫力だ。しかし、この獰猛なパッケージにくじけず購買にまでたどりついた英雄系消費者には、必ず至福のお茶の時間が待っている。もしどこかで見かけたら、恐れず摂食に挑んでほしい。150円、カバヤ製。

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