« April 2005 | Main | June 2005 »

May 2005

2005.05.29

おい、小池!

050529中央高速のパーキングエリアに張ってあった。「徳島・殺人指名手配被疑者」だそうだ。しかしいくら警察でも、いきなり「おい、小池!」などと高圧的に呼び捨てるのはいかがなものか。被疑者といえども市民なんだから、とりあえず「もしもし、小池さん」くらいのコピーにしといてはどうだろう。
早期逮捕のためには顔写真を出したほうがいいだろうが、万一すでに捕まっていた場合に小池被疑者が可哀想なので、念のため目板を入れることにした。ぜひ自力で捕まえて社会の安寧秩序に貢献したいという奇特な人は、近所の交番にでも行って顔をチェックしてくるとよい。頼めばどこの警察でも気前よく見せてくれるはずだ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.05.28

半生仏壇ミックス260R

050528かおり製菓のフラッグシップ「かおりの半生ミックス」に待望のリニューアルバージョンがリリースされた。コアユーザーからの評価が高い「栗小饅頭」「大納言羊かん」は堅持しつつ、他のバリエーションを一新。従来「セレクトケーキ」「たまごパン」で演出されていたヨーロピアンテイストを不要と割り切る一方、「笹ようかん」「一茶最中」を投入し、徹底的なジャパナライズが図られている。なかでも餡入り落雁風の「上塩釜」をおごっている点は、スポーツ派ライダーには見逃せないスペックだ。これにより、レッドゾーンまで一気に吹け上がる甘味のパワーはそのままに、中低速域での粘りとトルク感が向上。初・中級者にも扱いやすいマシンに仕上がっている。また旧型機までは「かおりの半生ミックス」と表記されていたエンブレムも今回のマイナーチェンジを機に「みっくす」とシンプルになった。260グラム入り。沖縄等の離島を含め、全国的にだいたい200円くらいがメーカー希望小売価格ではなかろうか。(旧型機については04年12月17日に紹介した)

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.05.27

オリエンタルカレー

050527不敵な碧眼に悪魔のように尖った耳、白いコック帽をかぶって禍々しい光をはなつスプーンを握り、べろべろと指をしゃぶってブキミにほくそ笑む姿は、とても地球上の生物とは思えないほどの迫力だ。オリエンタルマースカレーのイメージキャラクタ、松田義満くん(仮名・12歳)である。
昭和37年発売の超ロングセラー「マースカレー」のレトルト版。おそろしくマズそうなパッケージだが、じつはたいへんうまい。ドロッとした昔風のカレーではなく、カレー専門店で出てきそうなあっさり味が楽しめる。050527b高速のパーキングエリアで買った、愛・地球博便乗商品。オリエンタル製、200グラム入り。「MARS」とは、マンゴー、アップル、レーズン、スパイスの頭文字だそうだ。松田義満くん(仮名・12歳。現在推定54歳)の今後の活躍にも期待したい。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.05.24

宇宙もち

050524これまでにも宇宙食を食べたことはあるが、餅は初めてだ。パッケージには「安房トンネル開通記念 スペースシャトルで、あの毛利さんも食べたおもちです」と書いてある。しかし安房トンネルとスペースシャトルにいったい何の関係があるというのだろう。
封を切ると猛烈にカビくさい。プラスチックトレーに水ときなこを入れ、乾燥餅を水で戻してきなこを付けて食う。簡単なようだが、トレーが反り返っていたり袋が開けにくかったりで、不器用な僕にはきわめて困難な作業だ。地上でやってもこんなに難しいことを、わざわざ宇宙でやろうというのだから、毛利さんがいかに優秀な人物かよくわかる。
食べると奇妙に苦く、口の中がブキミにねばる。トイレットペーパーを丸めて口に詰め込んだときの味とよく似ている。パルプ製の餅なのかもしれない。地上で食べてもこんなまずいものを、わざわざ宇宙で食べようというのだから、毛利さんがどれだけ偉大な人物なのか思い知らされる。050524b
食べ終わってから見たら1年半前に賞味期限が切れていた。まずかったのはそのせいかもしれない。心なしか腹が痛くなってきた。いかに勇猛果敢&頭脳明晰な毛利さんでも、さすがにこの冒険は試みなかったことだろう。いま初めて毛利さんを超えられた気がする。
B級グッズコレクターとして広く知られるライターの野岸"ねぎ"泰之さんからの提供。乾燥餅45グラム+きなこ15グラム入り、おむすびころりん本舗製。それにしても、ほんとにこんなものを宇宙に持っていったんだろうか。毛利さんの気が知れない。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2005.05.23

披露宴の花

050523親しい編集者の結婚披露パーティーに招かれた。帰りがけ、会場の係員がプレゼントだというからテーブルに飾ってあった花をもらってきた。置いて帰られてもゴミになるだけなので、プレゼントという名目で客に持ち帰らせようという魂胆だろう。
さっそくガレージに飾ってみたが、いかにも少女趣味なアレンジメントで、むさ苦しい周辺環境にまったくそぐわない。ものすごい違和感だ。でもせっかくの花だから、ゴミになるまであと少しの間、せいぜい水でもかけて世話しよう。すさんだガレージに可憐な花をもたらした二人の幸せを祈りたい。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.05.20

サバイバルチョコ

050520アウトドアでさまざまな危険から身を守るためには優れたサバイバル装備が欠かせない。これは「コンパスチョコ」の名で売られている方位磁石だ。裏蓋内部には小粒のチョコがぎっしり装填されている。遭難初期のルート確保にも、ビバーク時の非常食パックとしても役立つ。また65円という超低価格により、経済危機による食糧難にも完全対応。まさに全方位サバイバルツールとして機能する究極の救命チョコである。13グラム入り、チーリン製。それほどうまいとはいえないが、なにしろ非常食だから味には目をつぶるべきだろう。
050520b

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.05.19

鮫ジャーキー

050519サメ肉を乾燥・燻煙・味付けした珍味。一般にサメ類は泌尿器系が未発達なため、肉にアンモニア臭が残りやすい。この鮫ジャーキーも、味はまずまずだが、開封したとたんに強烈なアンモニア臭が鼻をついた。とはいえ、部屋が小便くさくなるのさえ我慢すれば素晴らしい食べ物だ。どうしても小便の臭気が許せないなら、開放的で通気のよいアウトドアで食べるか、いっそ最初からトイレで食べれば気にならないだろう。キャンプ地でライターの野岸"ねぎ"泰之さんからもらった。海鮮美味 シャークジャーキー、25グラム入り。気仙沼ほてい製。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.05.16

お好み茶通

050516職人仏壇菓子のトップメーカー、杉本屋のゼリー&ようかん詰め合わせ。確認できるだけで9種の菓子が入っていて、職人的ないし仏壇的食欲をそそる見事な構成となっている。しかし味のほうはどれも大差なく、ひたすらじゃりじゃりと甘いだけだ。ほかの8種の菓子には取り立てて名前がついてないが、赤とクリーム色のツートンゼリーにだけは、なぜか「淀川」という名が付いている。さほど食欲に貢献できそうにない汚濁した河川の名である。160グラム入り197円。鮮やかなイタリアンカラーのパッケージが目印だ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.05.15

かにホルダー

050515
チェーンにくっついている紙切れに「幸運の芽が出るキーホルダー」「押すほどいい芽が出ます」と説明があった。腹を押すとぎょろんと目玉が飛び出す。ふくらんだ目玉はぺたぺたと湿り気をおびていてミョーに柔らかく、寒気がするほどリアルな感触だ。狂ったような目つきも怖い。いまひとつ幸福感の感じられないキーホルダーである。知人が「蟹将軍」という蟹レストランで買ったといって岐阜旅行の土産にくれた。だいたい300円くらいしたそうだ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.05.11

ゼリーガーデン

050511知人が手みやげに持ってきてくれた。花と虫のゼリー6種12個の詰め合わせ。こうした菓子にありがちな、わざわざ食欲を損なうような苛烈な配色の中にも、どこか慎ましやかで馴染み深いテイストを感じると思ったら、欧米製ではなく中国製だった。しかし中国の味は欧米以上に苛烈だ。なにしろ香料がきつすぎるし、柔らかいゼリーに硬いデコレーション、じゃりじゃりしたザラメが入り交じって、奇怪きわまる食感になっている。トイレの芳香剤に砂をまぶして食べたときとよく似た味だ。050511b少なくとも来客用の茶菓子などには使わないほうが無難である。翌年の正月に届く年賀状が一枚減る原因になるからだ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.05.06

極薄トローチ

050506喉の炎症などに使うトローチ剤といえば、ドーナッツ型の飴のような形状が一般的だが、これは違う。0.3ミリ厚の極薄フィルム型だ。まず指でつまんで舌に乗せ、それを上顎の内側に貼り付ける。むやみに舐めなくても、徐々に溶けて効果を発揮する。舐めないトローチなんて物足りないような気がしていたが、実際にはよけいな刺激がなくてラクだし効果も高い。050506b接客業など、うっかりトローチなんか舐めてると、ぶん殴られかねない職場でも使える。薄型なので携帯性もよく、花粉の季節の外出にはとくに重宝した。ペレックストローチ、18個入りの医薬品。大鵬薬品工業製。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.05.03

ロケットフットボール

050503右ねじ方向にロールするフィンが2枚付いたオモチャのフットボール。英文の説明書きを直訳すれば「ジ ワールズ ファステスト スピニング フットボール」とか「パテンテド カーブド フィンズ フォー スペクトラキュラー スパイラルズ」とあった。外来語が多くて意味がややわかりにくい日本語だが、少なくとも面白そうな雰囲気だけはビンビン伝わってくる名文だ。1260円で買った。エアロビーという台湾製品。
右手で投げるとよく飛ぶらしい。やってみたら2秒で飽きた。
2秒1260円のコストということは、1秒では630円かかったことになる。時給に直すと226万8000円だ。こうして計算してみると、猛烈に損したような気がしてくる。ちゃんと英語を読まなかったのがいけないのかもしれない。

| | Comments (2) | TrackBack (0)

2005.05.02

激辛ジンジャーエール

050502アルコールが飲めないので、よく代わりにジンジャーエールを飲む。だが甘ったるいジュースみたいなやつは好かない。このウィルキンソン・ジンジャーエールはむちゃくちゃ辛いところが素晴らしい。甘さ控えめというわけでもないんだが、甘さ以上に強烈に辛くてぴりぴりする。何年か前にどこかのバーで飲んで気に入り、探していたら近所の安売り酒屋で買えた。アサヒ飲料製、190ml、103円。バーでは700円くらいだった。なんだかむかつく。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« April 2005 | Main | June 2005 »