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February 2005

2005.02.22

カカオ80チョコ

050222贈答に頭を痛める貧乏人にとって、激安ケーキ製造販売で知られるシャトレーゼは救いの神のような店だ。怖くなるほど安いケーキやクッキーにまじって、数々のチョコもラインナップされている。これはLUSSOプレートチョコ カカオ80。ベルキー産クーベルチュールを使ってカカオ率80%を達成しつつ、コンビニでも売れそうなマイルドな味を実現したハイカカオチョコだ。しかし60グラム420円の価格設定はシャトレーゼらしくない。できれば200円か100円もしくはそれ以下の任意の価格で販売してもらいたいものだ。

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2005.02.21

桃ゼリー

050221奇怪なまでに可愛らしいパッケージがキャッチーな桃ゼリー。シャバシャバに薄めたヤクルトに似た、衝撃的に曖昧な味だった。僕はたった3口でギブアップしてしまったが、製造元の千鳥屋はこれをもう300年間も作り続けているという。素晴らしい根性だ。ぜひ見習いたい。ただ24世紀の人々のためにも、あと300年ほどかけて、もうちょっと味を改善してもいいんじゃないかと思うのも、まあそれなりに自分的には事実といえば事実であるといえないこともないような、なんとなく曖昧な印象が残らないこともなかった。

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2005.02.18

ニチレイポテト

050218国道沿いの寂れたオートスナックだの高速道路のパーキングエリアだのには、よくポテトやおにぎりやヤキソバやタコヤキを売る自販機が置いてある。各種冷凍食品が内蔵されており、金を入れると自動的にチンして出してくれる。腹が空いてるときに見るとじつにうまそうだが、食うとそんなにうまくない。がっかりするのがわかっているのに、なぜかつい買ってしまう。自動販売の魔力である。
ニチレイのフライドポテト、150グラム入り300円。じつにべちゃべちゃしている。蓋を開けた瞬間にがっかりしたが、それでもなぜか全部食べてしまった。まさに魔力というほかはない。

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2005.02.16

広辞苑第二版

050216子供の頃、どーしても大きな辞書がほしくて近所の書店に通い詰めた。しかし高くてなかなか買えず、立ち読みするだけの日々が長く続いた。ためた小遣いをはたいてようやく買ったときは嬉しかった。辞書を買えば多少は頭がよくなるだろうと子供心に期待を寄せていたからだ。だが驚くべきことに、辞書というのは持っているだけではダメで、読んで覚えないと頭がよくならないらしい。そのことに気づいたのは、ごく最近のことだ。
広辞苑第二版補訂版。岩波書店刊。これまでさまざまな方法で使ってきたが、もっともよく活用したのは、踏み台もしくは枕としてではなかったかと思う。

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2005.02.11

天津甘栗的栗羊羹

050211色も形もサイズも酢こんぶとよく似たパッケージだ。あまり可愛くないパンダのイラストが付いている。万寿家食品有限公司製、35グラム入り。羊羹も天津甘栗も悪くないが、だからといって、ごっちゃに食べてもうまいかというとそれは別の話だ。しょせん羊羹は羊羹、天津甘栗は天津甘栗。日本&中国の合弁企業が日中友好の一助とすべく生み出した力作だが、羊羹&天津甘栗の味覚的日中友好の実現には、まだまだ厳しい道のりが予測される。

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2005.02.10

昔たばこセット

050210やや風格に欠けるきらいがあるが、どちらも祖父の遺品だ。タバコ入れには謎の鳥がとまっていて、蓋を開けるたびに格納庫のタバコを1本ずつくわえて出してくれる。風雨に強いオイルライターは、祖父の仕事場であった山林や田畑では重宝したことだろう。タバコ入れのプラスチックの質感や、ロケットを思わせるライターのデザインがいかにも高度成長期の製品らしく、郷愁を誘う。タバコ嫌いが増えた昨今では、いずれもあまり歓迎される製品ではない。

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2005.02.07

踊るいかグミ

050207元アシスタント西村の指先で妖しい光を放っているのは、北海道・道南地区限定発売の「函館名物 踊るいかグミ」だ。ロマンス製菓製。西村からのプレゼントだ。いかの形をしてることと、強烈なシンナーのにおいがすることを除けば、どうということもないリンゴ味のグミキャンである。最大の特徴は、パッケージ裏面の約80%を費やして「函館港まつり いか踊りの踊り方」が詳細に記述されていることに尽きる。最初に手拍子をふたつ打ったあと「いか刺し」のポーズをとり、続いて「塩から」「いかソーメン」のポーズをとる。さらに手拍子をひとつ打った直後に「いかポッポ」の動作へと急展開し、「いかいかいかいか〜、いか踊り!」とサビをキメる。この踊りについてさらに詳しく知りたい人は、道南地方で当該グミキャンを入手するか、実際に函館港まつりに参加するとよい。毎年8月1日から5日に開催されているそうだ。050207b

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2005.02.06

木留 木連 火考

050206タイトルは2文字を1文字として読んでほしい。といっても、日本では使わない漢字も入ってるからちゃんと読める人は少ないだろう。中国語で「とってもくさい果物の王様、ドリアン」という意味だ(と思う)。製品名には、この後ろに「餅」が付き、全体としてドリアン・パイという意味をなす。
和服で武装した謎のLSI技術者に食わされた。東ハト オールレーズンを凶悪にしたような味。思っていたほど凄いニオイではなかったが、それでも注意深く嗅ぐと相当くさい。これにいちばん近いにおいがする日本の食べ物といえば、やはり靴下であろう。ドリアンだということを知らずに食べるほうがまだ幸せだが、もしできれば食べないほうがずっと幸せだ。陳金福東成食品廠有限公司製。「馬來西亜特産」というのはマレーシア特産の意味である。だが、どこの特産であろうがくさいものはくさい。

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2005.02.05

信楽焼のタヌキ

050205有名なミッキーマウスのせいで、丸くてでかい耳のネズミを描く人が増えた。実際にはネズミの耳は丸くもでかくもないのに。写真は実家の庭にある信楽焼きのタヌキ。この有名な陶器のせいで、むやみに肥ったタヌキを描く人が増えた。実際にはタヌキは肥っていないのに。
そういう僕でさえ、タヌキといえば、まずこれを思い出す。信楽焼の功績はディズニーにも比肩するものだ。

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2005.02.04

恩賜タバコ

050204恩賜タバコというのは、天皇陛下がくださるご褒美タバコだ。今でも皇居の掃除をした人とかがもらえるらしいが、現代の恩賜タバコはもっと立派だ。僕の家にあるやつはずいぶんみみっちい。だが、なにしろ物資の欠乏していた戦時中のものだから無理もない。祖父が出征したためか、祖母がやたら男子を産んだためか、ともかく第二次大戦中にもらったものだ。吸わずに一本だけ残してあったのを、子供の頃に貰い受けた。粗末な両切りタバコに十六菊の紋が入る。祖父母ともにすでにこの世を去ったが、しけたこのタバコはいまだに手元に残っている。

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2005.02.03

グレナダ70%チョコ

050203ロッテの産地限定カカオ2005シリーズ、グレナダ豆を単一使用したハイカカオチョコ。メーカーによる「利きチョコ」チャートでは、まろやかさ=★/酸味=★★★★★/苦み=★★★★の評価を受けている。たしかに苦く、酸味も強い。カカオ率はたかだか70%どまりだが、苦みと酸味はワンランク上のレベルだ。ハイカカオチョコ好きの中でも、苦みを楽しむ大人向き。コンビニで売っていた。値段は忘れた。

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