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November 2004

2004.11.27

ヤマハ四輪バギー

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この奇妙なマシンは、ふつう四輪バギーとかATVとか呼ばれている。あるバイクツーリングクラブの集まりに顔を出したとき、近くの林道でちょっと乗せてもらった。6速トランスミッション付きで運転方法は一般のバイクとほぼ同じだが、アクセルだけは親指で操作するレバー式。多少クセがあって、ときどきまるっきりハンドルがきかなくなることもある。パワフルでおもしろいクルマだ。ヤマハ YF200。200cc空冷2サイクル単気筒エンジンを搭載している。

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2004.11.26

ベンチ花束

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西宮市の武庫川女子大で催しがあった。『いきいき栄養学』(小西すず著・診断と治療社刊)の出版を機に同大の栄養学クリニックが開いたものだ。本に挿し絵を描いた僕も招いてもらい、胸にきれいな花を付けてもらって、壇上でスピーチをした。そのご褒美にこの花束をもらって帰った。枯れてしまうともったいないので、キャンパスを出る前に中庭のベンチに置いて写真を撮り、記念に残した。

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2004.11.23

読売ライフ

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『読売ライフ』誌は、関西一円と四国に配布される読売新聞の広報誌だ。連載で通算4年間お世話になった。最初は保険・年金の記事に色鉛筆のイラストレーションを描いていたが、途中からマナーの記事のマンガが加わって、1年間は一人二役のダブル連載となった。だが一度に1人で2本も掲載するのは厚かましいだろうと、併載期間中はマンガにはクレジットを付けずに描いていた。長かった連載も今月号で終わりだ。最後は「お別れ」のマンガで締めた。愛読者の皆さん、編集部の方々、永らくご支援ありがとうございました。

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2004.11.22

いちごフエラムネ

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唇に挟んで穴に息を吹き通すと、かすれた音でピーピー鳴る。子供が誤って喉に詰めるのをおそれてか、注意書きには「必ず手で持って吹け」などと書いてあるが、その奏法は邪道だ。はるか昭和の昔から、コリスのフエラムネは唇に挟んで吹くものと決まっている。いちごの香料がぷんぷんと臭く、噛めばじゃりじゃりと甘い。吹けば哀愁ただよう音がする。8個入り63円。ラムネの甘味と笛の演奏を同時に楽しめ、オマケも付いてるのだから、ひじょうにリーズナブルな価格設定といえるだろう。
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↑謎のオマケ。さっそく遊んでみたが、いまひとつノリきれないものがあった。

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2004.11.20

モロッコヨーグル

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なぜ「ヨーグルト」ではなく「ヨーグル」なんだろう。たぶん法的に「ヨーグルト」の表示が許されないからではないか。砂糖、ブドウ糖、酸味料、甘味料、ショートニング、乳化剤だけで作られた謎の食品だ。指に乗るほどの小さなビンにその「ヨーグル」が入っている。甘ったるくブキミな味と、ぬるぬるしたブキミな食感。まずいのかうまくないのかはっきりしないが、少なくともそのどちらかには違いない。蓋を開けたら裏側に「あたり」と書いてあった。とくに明記されてはいないが、駄菓子業界の商習慣に従うならば、もし「あたり」出現が小売店に露見した場合、同じものをもうひとつ食べなくてはならない危険性が高い。サンヨー製菓製、21円。
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2004.11.16

アウトライダーVol.9

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仕事では最近あまり描く機会がなくなった『アウトライダー』誌。だが編集部をはじめ、ライター、カメラマン、イラストレーターといった制作メンバーとは、仕事仲間というよりバイク仲間で、今も変わらず親しくお付き合いしている。僕にとって特別な雑誌だ。
この号には10月に大阪・天満橋で開いた個展『Ayu7』の小さな記事を掲載してもらった。でも、なんの約束もなく編集長がいきなりギャラリーに取材に来たもんだから、そのときたまたま留守にしていた僕は、青くなって後で詫びを入れるハメに。聞けば、僕をびっくりさせようと東京からわざわざそ〜っと覗きに来たんだそうだ。イタズラ小僧集団みたいな『アウトライダー』誌のリーダーにふさわしいイタズラぶりだ。
きれいな2005年カレンダーも付いててお買い得。学習研究社から980円で発売中だ。

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2004.11.15

トマトチップ

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世の中にはポテトチップを筆頭にさまざまなチップ類があるが、その中でもひときわ異彩をはなっているのがこのトマトチップだ。見た目はあまりうまそうでない。食べてみると、ミョーに油っぽく、ミョーに塩辛く、ミョーに甘く、ミョーに酸っぱい。そしてすべての味が殺し合っている。食べた者を一様に押し黙らせるミョーな迫力に満ちた味だ。関口商店製、110グラム入り、328円。もし110グラム一気に食べられた人がいたら、かなりの猛者だと認めてやっていいだろう。
041115b.jpg ←拡大図

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2004.11.12

銘菓 お茶の友

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職人仏壇菓子の王道を行く一品、その名も「お茶の友」。小豆味と抹茶味の2種の風味と3種のデザインをもつ「一口羊羹」、ざらめつきゼリーの「桜餅」と「ほしまつり」、たんなるゼリーのわりに名前だけは威勢がいい「ナイス!ブルーベリー」、落雁の出来損ないみたいな「うめみごろ」、名称と素材の間に何らの関係性も見いだせない「乳菓サンド」など、多種多様の菓子が1袋に詰め合わせられている。どの菓子にも、職人仏壇菓子はかくあるべきというメーカーの強固なポリシーとただならぬ気迫が感じられる。金城製菓製、250グラム入り、312円。さすがにプロユーザー向けの製品だけに、初・中級者レベルではまず完食できないほど断固として甘い。

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2004.11.10

金ちゃんラーメン

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市街全域がラーメン激戦区となっている京都で、ここ数年急成長をみせているのが金ちゃんラーメンだ。(たぶん)もとは屋台っぽい小さな店で地元住民からの手堅い人気を誇りつつも細々と営業していたラーメン屋だが、最近では京都随一のオサレ系ストリート(←でも裏道に一歩踏み込むとそこは野菜畑)として知られる北山通りに立派な店をかまえ、着実にチェーン展開を押し進めている。唐揚げが有名だから食べるといいが、それは少々値が張る。しょうゆ味ラーメン並、麺もスープもうまい。一杯600円。

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2004.11.08

きなこもチロル

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おなじみのチロルチョコのシリーズに強力なニューフェイスが加わった。発売と同時に全世界で話題沸騰の「きなこもちチョコ」だ。味はもちろんカンペキなきなこ餅だし、食感もカンペキなきなこ餅。ここまでカンペキなきなこ餅なら、きなこ餅をそのまま食べればいいのに、なぜわざわざチョコにしたのか疑問に思えるほどのカンペキなきなこ餅ぶりだ。安くてうまいお薦めの一品。いわずと知れたチロルチョコ製。

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2004.11.06

ミスター完熟おろしりんご

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便利な世の中になったものだ。もうりんごをすりおろす必要さえないのだから。キョーエイMR製の「ミスター完熟 おろしりんごノンシロップ」を使えば、離乳食やアップルソース、お菓子、カレーなどを作るとき、ただぷちっと封を切るだけでいつでも手軽にフレッシュなすりおろしりんごが使える。そのまま食べてもいいと書いてあったから、さっそくスーパーの店先で吸ってみたら、いきなり激しくエヅくリバース系の猛味に襲われた。原因は味そのものにあるわけではなく、チューブからちゅうちゅう吸うという摂取方式が、すりおろしりんごを何かもっと別の奇怪な食物に変貌させてしまうためらしい。120グラムで158円。胸が悪くなって胃薬がほしくなることを除けば、じつにすばらしい健康食品だ。

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2004.11.05

鈴焼

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茶色とクリーム色の可愛らしいツートンボールにまぶしたサラサラのざらめが美しい鈴カステラ(通称・鈴カス)は、数ある駄菓子の中でもダントツの人気商品だ。コンビニ菓子売場の定番としても、すでに揺るぎない地位を築いている。だがこの「鈴焼」はそうした一般的な鈴カスとはやや趣を異にしている。球と呼ぶにはあまりにいびつな形。まだらな砂糖コーティングも、いかにも荒々しく無骨な印象だ。味のほうも見た目どおりに原始的で、噛めばざくざくと歯に堅く、凶暴なまでに甘い。洗練の果てに軟弱化してしまった現代鈴カスでは満足できない駄菓子上級者向きのハードコアな一品だ。紀和食品製。200グラム入り、207円。

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2004.11.04

ゴーヤーチャンプルー豆

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ローソン沖縄フェア商品のひとつ「ゴーヤーチャンプルー風味豆菓子」。奇怪な味を期待して食べてみたが、意外にうまい。ほのかに甘味のある豆菓子にゴーヤーの苦みが残り、後味さわやかな新しい美味になっている。沖縄県物産公社C製、45グラム入りで、たしか150円くらいだった。うちなーぬ味うさがみそーれ、いっぺーまーさいびーん(沖縄の味を召し上がれ、とってもおいしいですよ)。と、知ってるうちなーぐちをつなぎ合わせて推薦の弁を書いてみた。もし間違ってても突っ込まないように。>沖縄の人

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2004.11.03

大盛りウインナー珈琲

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ペチカと大きなサンルームがある「D」という喫茶店は、僕のいちばんのお気に入りだ。アイディア出しに詰まったときや、誰かと打ち合わせをするときにはたいてい「D」に行く。とくにマンガの仕事が多かった頃には、ネタ出しで丸一日居座っていたこともよくあった。昨日、編集者との打ち合わせで久々に立ち寄ってウインナーコーヒーを飲んだ。この無鉄砲な大盛りクリームには、彼女も目を丸くしていたようだ。
「D」はもちろんイニシャルだ。本当の名は教えない。僕の秘密だ。

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2004.11.02

ちんすこうショコラ

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仕事場に打ち合わせにやってきたK社の編集者ナカジマさんは沖縄銘菓・ちんすこうにうるさい女だ。彼女はちんすこうをおろそかにする態度を許さない。ちんすこうショコラを口に入れたとたん眉をひそめ、「チョコが勝ちすぎている!」「ちんすこう本来の"パサパサしてて喉かわく感"がない!」と手厳しい意見を連発していた。けっこう食べやすくてうまいなあなどと考えていた自分の軽率と不明を恥じた。たしかにこの味では、わざわざちんすこうを使う意味がない。マニアの意見は深い。
昨日まで沖縄フェアをやってたローソンで買った。「沖縄唯一のチョコレート工房」を標榜する有限会社ファッションキャンディ製。ナカジマさんからは「ラブホくさいメーカー名だが、いかがなものか」と、さらに厳しいチェックが入っていた。つくづくちんすこうに厳しい人である。

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2004.11.01

こどもちゃれんじ本

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こないだ献本されてきた『みんなおおきくなあれ! すてっぷ』11月号。ベネッセコーポレーションの『こどもちゃれんじ』という雑誌にくっついてる保護者向け冊子みたいだが、どういう本なのかさえあんまりよく知らない。「ここ一番でどうして自信がもてないの?」という特集に何点かイラストを描いた。
『こどもちゃれんじ』には、しまじろうというトラのキャラクターがいる。編集部にもしまじろうグッズがいっぱい転がっていたので、それとなく編集者に持ちかけてみたが、ガードが堅くてひとつも貰えなかった。僕はしまじろうの歯磨きごっこセットがどうしてもほしい。誰かくれないだろうか。

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