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October 2004

2004.10.30

イカ墨カレーbyマキト

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オタクテイストのアニメ絵パッケージが凄い「マキトのイカ墨カレー」。週刊ヤングジャンプ連載中の『華麗なる食卓』というマンガから生まれた商品らしい。
アシスタントたちと一緒に食ったら、金沢出身のアシス1号機・相川は大喜びでその美味を絶賛し、大量摂取していた。故郷の海の香りがしたのかもしれない。反面、内陸出身の2号機・古山と僕は、生臭くてとても食えたもんではなく、たちまちギブアップした。出身地によって意見の分かれるハウス製。210グラム入りで292円だった。
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2004.10.28

ゴディバ50&72%

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高級チョコレートの代名詞みたいなブランドなので、ふつうはめったに僕なんかの口には入らない。大学時代の恩師からいただいた。絵本の著者プロフィールを書くとき、略歴だけだと無愛想だから、いくらかパーソナリティが伝わるようにと「苦いチョコレートと砂糖ぬきのコーヒーを好む」と書いておいたら、それを読んでわざわざ苦いチョコを選んできてくださった。恐縮するほかはない。カカオ50%のプリンセスビターと72%のプリンセスエクストラビターが12枚ずつ入っている。云うまでもないがうまい。それにしてもパーソナリティの象徴がコーヒーとチョコだけというのは少し情けない。何かほかに書くことはなかったんだろうか。

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2004.10.26

スライムチョコ

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元グラフィックデザイナーのおぐらP嬢は、僕の個展にいつもヘンなおみやげを持ってくる。今回は袋入りのチョコをくれた。「スライムヘッド」という名で、パッケージには緑色のゾンビっぽい怪物が描いてある。丸いチョコの中に緑色または黄色のペーストが入ってるだけのどうってこともないチョコだが、わざわざ不快感をあおるデザインで消費者の気を引き、一儲けしようという魂胆だろう。口に入れてみると、ざらざらと砂のような舌触りで、レモンライムの香料が鼻につく。しかもえげつなく甘い。これ以上は低俗にできないくらい低俗な味だ。だが、考えようによっては低俗なパッケージにぴったりで、統一感があるといえなくもない。パルマー製、170グラム。悪趣味ぶりから容易に想像できるとおりアメリカ合衆国産だ。
ちなみに絵描きの個展などに行くときには、とくにおみやげを持参する必要はなく、手ぶらでかまわない。ただ、もし何か持参する場合には、やはりスライムヘッドは避けたほうが無難だろう。
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おぐらP嬢本人による試食。悲しみに唇が歪んでいる。

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2004.10.25

ハイミックス職人仏壇ゼリー

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幼い頃、田舎の家にはよく職人さんが来て、庭の手入れをしたり大工仕事をしたりしていた。休憩時間になるとお茶と菓子が出され、僕もよくお相伴にあずかったが、たいていは仏壇のお供え用みたいな辛気くさい菓子ばかりだった。いまだにスーパーの店先でそういうテイストのアナクロっぽい菓子を見かけると「あ、職人さんの仏壇菓子だ!」と思う。この「ハイミックスゼリー」もそうした職人仏壇菓子のひとつ。いろんな色のゼリーが入っていて、個包装にはイチゴやブドウやパイナップルやオレンジやメロンの絵も付いている。でも、色と絵が違うだけで味はみんな同じだ。中途半端な味だがけっしてまずくはなく、取り立てて不満もない。ただ、袋にある「透きとおるさわやか」っていうコピーはいくらなんでも中途半端すぎるから、最後に「さ」くらい付けておいたほうがいいだろう。杉本屋製菓製、160グラム入り、189円。

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2004.10.23

飲用ゼリー菓子

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なんとなくキショク悪い「のむゼリー」。飲んでみると、予想に反してそれほど甘くはない。しかし予想にたがわずぜんぜんうまくもない。うすら甘く、生あたたかく、ブキミにぬめぬめしている。他人が舐めていたアメをいきなり口に突っ込まれたときのような味だ。ホビーハウス製、1本57円。190ml入りだが、およそ20ml飲んだところでギブアップした。

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2004.10.22

パイオニア本

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『障害者雇用のパイオニア・渡辺トク伝』。ちょっと前に版元から献本されてきた。わけがわからない機械の絵がついたカバーだが、なにしろわけがわからない機械の写真をもとにわけがわからないまま描いたんだから、わけがわからない絵になるのも道理といえば道理だ。編集者によれば、これは「フォルダー」という業務用洗濯機器の一種らしい。洗濯業者は、ほかにも「ロールアイロナー」だとか「ワッシャー」だとか、無数の機械を使うそうだ。でもそれがどんな機械だかは、ますますわからない。桐生清次さんという人が書いた本。中面にもモノクロでいくつかイラストを入れた。ミネルヴァ書房刊、1800円+税。

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2004.10.21

嵐の個展初日

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10月20日、小さなギャラリーいっぱいに作品を詰め込んで個展『Ayu7』がスタートした。しかし各地に甚大な被害をもたらした超大型台風23号がギャラリーを直撃。この荒天では当たり前だが、珍しくほとんどお客さんのいない初日となった。できればこの後はサワヤカな秋晴れを期待したいものだ。でも今もまだ事務所のまわりに凶暴な風が吹き荒れている。

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2004.10.18

祭りの列

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太鼓の音がしたので覗いてみたら、祭りの行列が出ていた。侍コスチュームのおじさんや、中途半端なはっぴを着た子供なんかがぞろぞろ歩いている。いったい何のためにこんな奇妙な服で行進してるのか、門外漢の僕には皆目わからない。だが当の本人たちだって、ちゃんとわかっているとはかぎらない。毎年の習慣だから今年もいちおうやっとこうとかいって、とりあえず適当に連なって歩いてるだけという可能性もある。いずれにせよ、いかにも日本らしすぎて、かえってエキゾチックな行列だった。

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2004.10.17

チョコレートようかん

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こないだ紹介した青汁ようかんのシリーズ作。中身の形や色はふつうのようかんとまったく変わらない。でも、味はまさしくチョコレート。でも、食感はやっぱりようかん。けっしてまずくないし、慣れればうまいんじゃないかとさえ感じるが、それでもなんとなくキモチわるい。パッケージには「チョコレートは明治10年に初めて横浜に輸入されました」という解説も付いている。遠く明治の御代に思いを馳せ、動乱と混沌の味をかみしめろということなのかもしれない。有限会社プラビル製。

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2004.10.16

キンモクセイの咲く道を

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道ばたの花の写真を撮った。においでキンモクセイだとわかったが、花をちゃんと見たことはなかった。僕がキンモクセイについて知ってることはごく少ない。思い出せることといえば、子供の頃の流行歌に、きみの瞳は1万ボルトだか100万ボルトだとか、眼球の電位差がやたらに高い女を賞賛する歌があって、その中でキンモクセイがうたわれていたことくらいだ。においや歌詞が印象的なわりに、ビジュアル的には意外にケチくさい花だ。写真ではにおいが写せないのが惜しまれる。

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2004.10.15

塩ラーメンキャラメル

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奇怪なまでにユニークなキャラメルを次々に生み出し続ける北海道キャラメル文化の白眉とされるのが、塩&脂&肉系キャラメルたちだ。この「函館 塩ラーメンキャラメル」もその範疇にふくまれる。一見すると少しまずそうなキャラメルだが、実際に食ってみると相当まずい。ピンポイントで嘔吐中枢を直撃され、あやうくリバースしかけたほどだ。しかしこれはキャラメルが悪いのではなく、ひとえに僕の油断と慢心が原因だ。事前によく体調を整え、心の準備を万全にして臨めば、ひとつやふたつ食べても死に至る危険はない。ぜひ安心して食べてもらいたい。18粒入り、不二屋本店製、価格は不明だが、まあせいぜい100円くらいのものだろう。

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2004.10.13

ゆびのりチュッチュ

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アシスタント1号機・相川と2号機・古山の誕生日は1日違いだ。ささやかな誕生日祝いは、2人分まとめて済ませてしまう。今年のバースデープレゼントは「ゆびのりチュッチュ」にした。手のひらに乗せるとチューと鳴く。ぐらぐら揺すると下手な歌もうたう。右の1号機用は「かぼちゃっチュ」で『ごんべえさんの赤ちゃん』をうたう。左の2号機用は「キャロッチュ」で『大きな栗の木の下で』をうたう。トミー製。LR-41型ボタン電池2個で連続150分使用できると書いてあるが、実際には飽きてしまってそんなに長くは使えないだろう。

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2004.10.11

青汁ようかん

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どんな味かと思ったが、べつにどうってほどのこともなく、抹茶風味のようかんと大差ない。誰でもおいしく食べられる。わざわざ青汁入りを強調してるのは、無辜の消費者をビビらせるための策略だろう。キャッチコピーの「二度と忘れられない味」というのも、いかにもウケ狙い丸出しだ。それはともかく、これって日本語としては正しいんだろうか? 「二度と忘れない」とか「二度と思い出せない」とかならわかるが、論旨にやや混乱が感じられる言い回しだ。コピーはともかく味はうまい150グラム入り。有限会社プラビル製。

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2004.10.08

激辛カレーパーチー(希望中)

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インド人には悪いが、カレーという食品にはどうも真面目に取り組む気がしない。おいしく味わいたいというより、おもしろそうだから口に入れてみたいという衝動が強い。「激辛」なんて書いてあると、よけい興味をそそられる。アシスタント2号機・古山が持っているのは、最近手に入れた激辛カレー2種。「辛さ30倍 LEEビーフカレー」と「カリーHOT ハバネロ大辛」。どちらも痛覚と涙腺にダイレクトに訴えてくる素晴らしい味だ(と思う)。アシス連中が仕事に来た日の晩飯にと用意したんだが、晩飯時にふと気づくと、知らないうちに2人がすでに勝手に鍋の用意をすませて待っていたりして、どういうわけかいつも晩飯カレー化の機会を逃してしまう。次回こそはぜひみんなで激辛カレーパーチーを敢行したいものだ。もちろんそのときは「辛さ30倍」に付属の「NEW辛さ増強ソース」を全量投入し、カタログスペック最強の辛さ40倍相当までパワーアップさせてみる予定。古山がどんな顔をするか楽しみだ。

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2004.10.07

天下一品

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風邪をひいたから天下一品のラーメンを食いに行った。スタミナが売り物のこってりスープはドロドロに濃い。「調子がよければ箸が立つ」とまで噂される壮絶な濃度だ。しかし、これまで風邪をひくたびに天下一品のラーメンを胃に流し込んできたが、だからといってそれで風邪が治るというほど顕著な薬効はないようだ。並一杯630円。ざる入りのネギはオプションで30円だった。ただし店によって多少料金体系が違うらしい。こってりの陰にかくれてあまり目立たないが、あっさりスープのラーメンもあって、これも意外にうまい。

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2004.10.06

天津甘栗プリン

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天津甘栗&プリン。この組み合わせはたぶん素晴らしい! そう思って買ってきて冷蔵庫に突っ込んではみたものの、仕事でバタバタしているうちにすっかり忘れてしまい、すでに賞味期限切れから1週間以上経過してしまった。いったいどんな味のプリンなんだろう。食べてみたいが、食べてもいいだろうか。いけないような気がする。食べて腹をこわすとも思えないが、反面、危険を冒して食べる価値のあるプリンでもないような気がするからだ。日本ミルクコミュニティから発売中。税込み105円。

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2004.10.01

ちべたの栗と梨

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7月に毎年個展を開いている京都・西陣のアイス屋「ちべた」に立ち寄った。アイスといえば夏の菓子だが、ちべたでは四季折々のいろんなアイスが出ている。今の季節は栗のアイスがすごくうまい。ハーフ&ハーフにしてもらい、栗アイスの上には梨のシャーベットも乗せてもらった。いかにも秋らしい味だけど、まるっきり秋らしくないアイスになってるところがおもしろい。コーンとカップが選べる315円。

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