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September 2004

2004.09.27

蓮噴水と東本願寺

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ちょっとした取材があって東本願寺に行ってきた。門前には蓮の花っぽいデザインの噴水があって、始終じょぼじょぼ水が出ている。長らく京都に住んでいるが、僕には東本願寺と西本願寺の区別さえはっきりつかない。寺なんぞにはめったに用事もなければ、まるっきり信心もないからだ。しかし、たしか西本願寺のほうには昔一度だけ行ったことがある。駆け出しの頃、何かの広報ポスターを作った。どんな絵を描いたかもよく覚えてないが、打ち合わせに行った事務所の人たちが、みんなスーツの上に出来損ないの袈裟みたいなものを着て、妙な坊さんルックでうろうろしてたことだけが印象に残っている。

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2004.09.25

十勝あずきキャラメル

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「十勝の雄大な自然が育んだあずきがおいしいキャラメルになりました 牛乳入り」と書いてある。わざわざ牛乳入りを強調してるのは、「牛乳→北海道」という連想にすがりついた結果なのかもしれない。考えてみれば「小豆→北海道」という連想にはやや無理がある。キャラメルは薄あずき色で、しっかりあずきの味がする。商品名とパッケージさえなんとかすれば、メジャー菓子の仲間入りができそうなくらいうまい。原材料名には「十勝あずき餡」と明記されていたが、「餡」っていうのはキャラメルの素材としてやや品位を欠くのではなかろーか。やはり阪急梅田駅の売店で買った。男爵キャラメルとは別のメーカーで、札幌のナシオ製。18粒でだいたい100円だった。

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2004.09.22

男爵キャラメル

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食ってみたが、特別な味はしない。「北海道 男爵いもバターキャラメル」という名だが、味はただのバターキャラメルだ。念のために原材料をチェックしてみたら、ちゃんと「ポテト粉末」と書いてあったので、さっそく2つ目を口に入れ、目をとじ、心を平らかにしてあらためてよく味わってみたが、やっぱりただのバターキャラメルの味だった。モロに北海道みやげっぽい菓子だが、北海道みやげではない。なぜか阪急梅田駅の売店で買えた。小樽の池田製菓製。18粒入りでだいたい100円くらいだった。

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2004.09.19

科学手品本

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子供時代には、庭先に作った実験台でいろんな化学実験をしたものだ。正しい日本の子供なら、誰しも二酸化マンガンと過酸化水素水でぶくぶく酸素を発生させたり、自宅周辺に濃硫酸をまき散らしたりして遊んだ幼い日の思い出があることだろう。この『親子で楽しむびっくり科学手品』は、愛媛県総合科学博物館学芸員の篠原功治さんが子供の科学実験の手引きとして書いた本。55種のミョ〜な実験が載っている。実験マニア系イラストレーター代表として、僕が挿し絵を描いた。版元が夏休みまでに出版したいと云ってたので大急ぎで原稿を入れたが、献本は秋口になってからようやく届いた。せっかく夏の間にひとつかふたつ実験してやろうと思っていたのに、旬を逃して残念だ。祥伝社から1260円で発売中。

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2004.09.17

ごまみそプリン

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アシス1号機相川の金沢みやげ第2弾「とろ〜り ごまみそプリン」。味噌屋が作ったこだわりのスイーツなんだそうだ。マジ味噌屋っぽい屋号系ロゴが印刷されたパッケージがいかにもミスマッチだが、味のほうもやっぱりミスマッチで、プリンと呼ぶより「やたら甘いごま豆腐」と呼ぶほうが当を得ている。甘すぎるってほどじゃないが、ずっしり濃厚な味は好みの分かれるところだ。金沢市大野町のヤマト醤油味噌社製。
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2004.09.16

養父の日替わり定食

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昨日から始まった絵本原画展は兵庫県養父市の「但馬長寿の郷」とゆーところで開かれている。深い山間の広大な土地に、ホールや宿泊棟、温泉など数々の立派な施設が点在している。ギャラリーのすぐ横にはレストランもあって飯が食える。というか、現実的にはそこでしか飯が食えない。下山しないかぎり他には食い物を手に入れる所がないからだ。搬入時の昼食として日替わり定食を食った。取られてもいないオーダーが勝手に出てきたり、店の都合で食事時間を指定されたり、甘いはずの万願寺とうがらしが暴力的に辛かったり、コーヒーを盆ごとテーブルに放り出したままウェイターが去ってしまったり、どうもあまり客あしらいに慣れてない店だなと思っていたら、ふだんは人間よりもっと毛深いお客さんばかり来ているらしい。店の入口に下の写真のよーな張り紙があった。
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2004.09.15

栄養学ダイエット本

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『いきいき栄養学』という書名だが、ようするにダイエットの本だ。武庫川女子大学栄養クリニックの小西すず先生の著書。こないだ版元から献本されてきた。中のイラストを僕が描いたからだ。小西先生と作るダイエット本はこれで2冊目になる。1冊目の原稿を読んだとき、ただイラストだけ描くのもなんだからと、試しに実際にダイエットしてみたら、やったぶんだけキチッと痩せた。栄養学の裏付けがあるので、身体をこわす心配もなく、無理せず確実に効果が上がる。2冊目のこの本はカラー写真がたくさん入って前作よりだいぶ豪華になった。診断と治療社から2800円+税で発売中。わけのわからないダイエットに無意味な大金をつぎ込むことを思えば激安だろう。

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2004.09.14

こんにゃくチップ

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アシスタント1号機・相川が郷里金沢から持ち帰ったこんにゃくチップしょうゆ味&キャラメル味。水と一緒に食べると満腹感が得られると説き、「ヘルシーダイエット」とゆーキャッチフレーズをかかげている。食べてみると、しょうゆ味はピリピリしていけないが、キャラメル味は悪くない。ガムっぽい歯ごたえもなかなかいい。だが腹がふくれるかどうかはよくわからない。ふと思い出して仕事場の机をさぐってみたら、以前、近所のコンビニで買ったきり賞味期限切れさせてしまったこんにゃくチップブルーベリー味が出てきた。こちらは150円の値札がついている。いかにもキワモノくさいが、けっこう普及しているらしい。金沢の菓子メーカー、サン・フーズ製。
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2004.09.13

幻のメチャうま茶・摩利支

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打ち合わせに来た編集者が、珍しいお茶があるからと飲ませてくれた。摩利支(まりし)という名らしい。わざわざ持ってきた専用のグラスでいれてもらうと、アオミドロみたいに強烈なグリーンが発色する。ふつうの日本茶より青臭い感じだが、驚くほど豊かな香りだ。カドのない丸っこい味で、喉にもしっくりくる。強烈にうまい茶だが、そのぶん値段も強烈で、たった50グラムで2700円以上するという。年間300kgしか採れない希少品種だから高価格もやむを得ないんだろう。(買い手の経済状態にもよるが)じゅうぶんそれだけの価値はある。静岡市の錦園 石部商店で販売中。

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2004.09.12

焚き火器具

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キャンプの夜には焚き火を楽しむものらしい。でも自分だけでキャンプするときはまずやらない。たいした必要性がないし、後始末がめんどくさいからだ。だがキャンプ好きのメンバーと一緒のときは、ほっといてもだいたい誰かが勝手に火を点けている。最近は「直火禁止」といって、地面で焚き火をしてはいけないキャンプ場も増えてるので、焚き火台を使うこともある。手前のはふつうの焚き火台で、奥のはネイチャーストーブ。空気の対流を利用してガンガン火を燃やせる器具だそうだ。

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2004.09.08

3cmカツ丼

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肉厚3センチの驚異的カツ丼。グルメ系イラストルポで知られる女流イラストレーターYさんに連れて行ってもらった店で一人前1200円だった。これだけ厚いとなかなか火が通らないらしく、大量の油を突っ込んだ業務用フライヤーで15分もかけて揚げるそーだ。明らかに頑健な胃によるエネルギッシュな消化吸収を前提としたボリュームだが、味のほうは意外に淡泊で万人に向く。せっかくだから切り口もアップで撮影しておいた。国道153号沿い、長野の辰野町にある「まつくぼ」という店で食える。
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2004.09.07

チソパン

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信州のキャンプ場近くのスーパーで買った静岡産チソ入りのパン。チソというのは紫蘇のことだが、僕のまわりではみんな「シソ」と発音している。菓子売り場に置いてあったから、パンというよりは菓子なんだろう。甘ったるい黒糖味に紫蘇の香りが混ぜ込まれた不思議な味だ。不思議というより不気味というほうが妥当かもしれないが。キャンプ仲間には意外な好評ぶりだったが、2つ目を欲しがった人がいなかったところをみると、たんに僕に気を遣って好評のふりをしてくれてただけかもしれない。袋をつまむ「手の出演」は友人のイラストレーターKさん。

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2004.09.02

別府・血ノ池軟膏

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旅から戻った友人に、別府で買った薬だといって見せてもらった。なんだか怖い絵がついている。みやげ物屋のおばさんに「一生使える薬だ」と云われて、思い切って1260円奮発して買ったそうだ。でも、どうしてこれが一生使えるのだか、そのへんの理屈がよくわからない。たぶんおばさんの口車に乗せられただけだろう。効能をみると「田虫、水虫、しらくも、疥癬、がんがさ、はたけ、霜やけ、やけど、肛門ただれ、ひび、あかぎれ」とある。こんなものを治す薬を一生持ち歩かなくてはならないとしたら、ずいぶん悲惨な話だ。それよか、がんがさってナニ?

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